THE NINTH APOLLO所属バンドの多くが、ステージ上で自分たちの名前より先にレーベルを名乗る。
その表明が語るのは、レーベルへの敬意と誇り、そして信頼。
その一切を背負い、彼らは両手で命を掻き鳴らす。

ジャンル不問の、絶対的現場主義。
メロコア、ロック、パンク、ハードコア、歌モノ…心を揺さぶる音楽にジャンル分けは必要ないし、
現場で演れなきゃ意味がない。
所属アーティスト同志、そこにあるのは馴れ合いではなく凌ぎ合い。
目先の利益よりもその先の成長の為に、絶えず動き続けるという信条。
ライブハウスで生まれた野心は、ライブハウスで燃やし続けるのが筋というやつだ。

求められる流行も、廃れなければ伝統になる。
音を伝え、シーンを統べるレーベル。
格式は己が築くもの。
時代と夢を託せる音楽は、
THE NINTH APOLLOにある。

峯岸 利恵